ハムスターが亡くなった

ハムスターのポテトちゃんがが9月27日に亡くなった。

 

原因は癌の進行と腹水の悪化。

 

9月初旬にポテトがなんだかモコモコしていて食欲が無くなっていて最初はモコモコなのは冬毛になったからで食欲ないのは夏バテかなと思い込んでた。

 

数日後おしりが膨らみ初めていてそこでおかしいと気づき病院に連れていった。

 

 

お腹の毛を剃ってエコーを撮ってもらった結果おしりが膨らんでいるのは腹水のせいで癌が色んなところにできている。急にポックリ死ぬかもしれないと言われた。

 

その日から病院でもらった利尿作用のあるお薬を注射器で毎日飲ませた。

 

おしりは膨らんだままでしたが元気に少しなったり餌もちょこちょこ食べるようになり安心。

 

9月27日の16時に旅行から帰宅するとポテトちゃんが仰向けになって倒れていた。

 

呼吸は微かにしているし温かいけどもう死後硬直のように顔や手は固まってきていて手先は冷たくなっていた。

 

最後に死ぬ前は寒いだろうとヒーターで温めて好きだったハムスター用イチゴのハーベストを水に溶かして与えてやった。

 

1時間後息を引き取った。

 

今までハムスターを6匹飼って見送って来ましたけど最後に立ち会えたのは初めてで人間のエゴですが最後生きてるうちに会えてよかった。

 

食欲がないことに早く気づいておしりが膨らむ前に病院に連れていけたらもっと長生きできたか苦しまずに死ねたのかも知れない。

 

ハムスターは病気の進行が早いので毎日ハムスターにストレスのかからない程度にスキンシップをして病気がないかチェックするべきだった。

 

ストレスを掛けたくないからあまり触らなかったのが裏目にでてしまった。

 

癌ができている時点で早いうちに死ぬのは決まっていたかもしれないけどやっぱり悔しいしポテトに申し訳ない…

 

最後に元気な時の写真。

 

 

 

かわいくて優しい子。1年9ヶ月ありがとう。